| 今年のお正月、市内の箭弓神社は大きな変革を遂げた。ヤキュウにかけて“野球絵馬”を売り出したところ、大繁盛で売り切れてしまい、追加発注をするほどの人気となったのである。以前から西武ライオンズの選手や最近では阪神タイガーズの県立滑川高等学校(現・滑川総合高等学校)出身の久保田投手などが良く参拝に訪れていた。
そんな話をマーケティングの第一人者として全国各地の企業や自治体の“元気回復策”に飛び回っている経済評論家の西村晃先生に話したところ、『東松山にはこんな立派な神社が駅の近くにあるのに、市民は何故この宝を街おこしの材料に利用しないのか? この神社に全国各地から参拝客が押し寄せる方策を考えれば、東松山はもっと活性化するはず。何もしなければ不況のままですよ! ヤキュウと読むのだからまずは“野球”の絵馬やお札を売ることから始めてみなさいよ!』と指摘を受ける。
『箭弓神社応援団』を標榜する我々『ひき21』は即、行動に出て、まずは宮司さんにその話を持ち込み、思いが一致。
早速、“野球絵馬”のデザインが完成し、元旦から発売したがすぐに売り切れ大好評となる。宮司さんを始めとする神社の皆さんもアイデアを出し合い、<西村先生・ひき21・箭弓神社>の三位一体での『野球神社計画』が順調にスタートしたのである。
さて、いよいよ第2弾となるが、全国へ知名度を上げるためにはその規模のスポーツイベントに参加する必要がある。3月20日頃に開幕する春の全国高校野球大会の埼玉代表として隣の飯能市の聖望学園の出場が決まったので、そのナインにまずはバット絵馬を提供し、どでかいホームベース絵馬を作って甲子園に持ち込む。それを見たNHKの記者は必ずテレビで紹介するはず! という元NHK記者でもあった西村先生一流の『マスコミ操縦術』である。
さらに、この大舞台で、埼玉県体育協会会長であり都道府県体育協会連合会会長という要職にあるわが市の誇る坂本市長が、地元の箭弓神社を全国に宣伝する為にその役職をフルに活用して頂くことはできないだろうか。このパフォーマンスが出来るのは坂本市長しかいないと思う。
これぞ正に東松山経済活性化の明るい話題の切り札となるに違いない。さらにはプロ野球も始まり、夏にはオリンピックもあるという箭弓神社にとってはまたと無いチャンスの年である。
坂本市長の全面的なバックアップに期待するとともに、東松山の守護神である箭弓神社が、野球の神社として全国に広まることは取りも直さず東松山市が大きく発展することに通じるのである。
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