| いつまでも過去の失敗や苦しかったこと嫌な事に捕らわれていては人生をやっていけないし、忘れる事が出来るように神様が人間を作ったものと思われる。
いかに早く気持ちの切り替えが出来、新たな気持ちで再スタート出来るかという柔軟で鈍感な神経を持っていることがこの厳しい世の中を生きて行く上での非常に重要な資質として語られるような時代である・・・。
猛暑の話からとんでもない方へ話がそれたが、日本一暑い街“熊谷”ではまちおこしの売物が無くなってしまったのか暑さを逆手に取り『熱いぞ!熊谷!』のキャッチフレーズのもとに『雪熊』という名のカキ氷を売り出したりの街おこし作戦に出た。これに対して知人の熊谷市民は、「こんな発想しか浮かばないのも少し寂しい感じですよね・・・」とぼやいていたが如何なものでありましょう?
片や合併に乗り遅れたと揶揄される“寄居町”では、発想豊かな若手経営者達が先頭を切って寄居の魅力を発掘し、あれやこれやと町おこしに取り組み、今や寄居の夏の風物詩として名高い“荒川いかだ下り”大会などは40数チームが参加する一大イベントとなっている。まるで荒川に東北の“ねぶた”が集結したようなイカダまで現れる様は是非とも多くの皆様に見てもらいたいものである。何と今年で22回目を数えるのだから関係者の努力には頭が下がるのみである・・・。
わが“ひき21”も東上スペーシア号に7名が乗り込み、何人かが擦り傷や打ち身を負ったり、携帯電話を水浸しにしてダメにしながらも荒川の激流を何とか無事に下り終えることが出来たのは感動モノであった。
そしてこの暑さの中、参議院選挙が行われ自民党が民主党に大敗するという“大地震”に見舞われる夏となった。この結果、安部政権はガタガタと崩れ出し、追い討ちをかけるように閣僚の不祥事が噴出し、さすがの政治の名門サラブレッドの安部総理も心身症を患い、残念な恥ずかしい形での辞職に追い込まれたのであった。
小泉旋風に乗せられて何となくムードで総理大臣という畏れ多い地位に就いてしまったことが人生経験不足でお坊ちゃん育ちの安部首相には判断ミスがあったのか?ほんとうに可哀想としか言い様がないが、“運命のいたずら”として早く忘れてこれからの人生を逞しく生きて欲しいと願うのみである。
猛暑の夏を乗り切り、涼しくなった今だから余裕を持って振り返られるのかも知れないが、人生というのは本当に難しいものである・・・。
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